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「新さっぽろ冬まつり２０２３」が３年ぶりに２月１１日・１２日に開催されます。

弊社では１月２７日、会場制作には欠かせない「雪」を江別市から会場の「ふれあい広場あつべつ」へ搬入。（１０トンダンプ延べ２４台分）

搬入した雪は冬まつりのシンボルとなっている、長さ２０Mの雪の滑り台や小雪像作りに使用。

弊社の重信社長が「新さっぽろ冬まつり実行委員会」の委員を務めていることから、２０２０年の会議の中で、小雪の影響で冬まつりに欠かせない

滑り台や雪像が作れないとの話があり、弊社での雪の搬入を申し出たのが最初で、今年で２回目となります。

コロナ禍でここ２年間は会場での開催が中止となっており、今年会場開催が決定したものの前回と同じく雪不足で、シンボルの滑り台等が造れないとの事で

楽しみにしている子供たちの雪と遊ぶ笑顔が見たいとの思いから雪の搬入を申し出ました。

地元企業としては当然の事として協力させて頂いたところ、２月８日厚別区役所市長室にて前田厚別区長より感謝状が贈呈されました。

弊社ではこれからも地元企業として地域社会に貢献して参ります。