沿革HISTORY
北海道・新開拓時代を着実に歩む
当社は、北海道総合開発の主軸を成す運輸体系の先駆者として、また、土木建設事業を通じて郷土の未来を形づくる者として、北海道・新開拓時代の一翼を担ってきました。私たちの郷土が、そしてそこに生活する人々が抱くニーズに的確に対応してきた歴史がここにあります。今、大きく変わろうとしている時代を前に、タイヨウはこれまでの実績を礎として、郷土の21世紀を見つめつづけます。
昭和33年07月 | 「札幌市、江別市、石狩支庁管内」区域一般貨物自動車運送事業 免許取得(札陸自認第673号) |
昭和33年08月 | 会社設立登記 商号 大洋運送株式会社 資本金550万、本社札幌市中央区北4条西14丁目1番地に置く |
昭和37年04月 | 「函館市及び亀田郡」区域免許取得 (札陸自認第502号) |
昭和38年02月 | 「自動車分解整備事業」免許取得 (札幌陸運局認承番号第1-638号) |
昭和38年04月 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和39年03月 | 「土木一式工事請負事業」北海道知事登録(ル)第2701号登録 |
昭和39年05月 | 聯合紙器株式会社(現 レンゴー株式会社)の工場隣接地に白石事業所を開設 |
昭和44年10月 | 「苫小牧」区域免許取得 (札陸自認第1821号) |
昭和45年07月 | 苫小牧営業所を国道36号線沿(植内152)に開設 |
昭和46年11月 | 国道12号線沿に本社社屋(鉄筋コンクリート造地下1階地上2階建) 自動車修理工場及び貨物保管倉庫1棟(1,325㎡)を新築 本社及び車両センターを移転 |
昭和47年01月 | 「札幌運陸事務所管内、函館陸運事務所管内及び室蘭陸運事務所管内」免許取得 (札陸自認第137号) |
昭和47年05月 | 資本金2,000万円に増資 |
昭和48年11月 | 資本金3,000万円に増資 |
昭和49年11月 | 大谷地営業所を大谷地流通団地内に開設 車両センターを併設 |
昭和50年01月 | 資本金3,500万円に増資 |
昭和50年04月 | 千歳営業所を上長都第3工業団地内に開設 |
昭和51年04月 | 北見事業所を北見市豊地工業団地内に開設 貨物保管庫及び付属事務所を新築 |
昭和52年06月 | 資本金6,000万円に増資 函館営業所を函館流通センター内に開設 自動車運送取扱事業登録(札陸自認第295号) |
昭和54年08月 | 千歳営業所の事務所、車庫を新築 |
昭和56年01月 | 資本金7,200万円に増資 |
昭和56年06月 | 建設車両部の事務所を大谷地流通団地内に新築 建設用車輌、重機センターを併設 |
昭和56年08月 | 本社敷地内に流通倉庫及び荷さばき所(3,312㎡)を建設 |
昭和56年12月 | 倉庫業認可(北海海運局第184号) |
昭和58年08月 | 本社敷地内に地下1階地上5階建の新本社ビルを増設 |
昭和59年12月 | 石狩事業所を石狩新港トラック団地内に開設 |
昭和63年08月 | タイヨウ株式会社に社名変更 |
平成元年12月 | 資本金9,700万円に増資 |
平成02年01月 | 「北海道西部圏区域及び旭川陸運支局管内」免許取得(北自貨第438号) |
平成02年07月 | 旭川営業所を旭川工業団地内に開設 |
平成03年05月 | 「北海道運輸局管内」を営業区域とする認可(北自貨第312号) 北見事業所を北見営業所に変更 |
平成04年08月 | 帯広営業所を芽室工業団地内に開設 |
平成05年02月 | 本社敷地内に 地上3階建の新ビルを増設 |
平成07年06月 | 桑島 弘平 代表取締役就任 |
平成09年04月 | 北見営業所を北見事業所に変更 |
平成09年06月 | 函館営業所を函館支店に変更 |
平成10年04月 | 倉庫部門集約化を目的に営業倉庫部門を廃止 (丸二倉庫株式会社へ事業譲渡) |
平成11年03月 | 旭川営業所 閉鎖 |
平成11年10月 | 白石事業所 閉鎖 |
平成11年12月 | 株式会社協和環境サービス設立 産業廃棄物処理業に参入 資本金 2,000万円 (処分場所在地 江別市江別太) |
平成13年05月 | 健康内装材「ナチュラル カルシュウム ペイント」の取扱開始 (株式会社チャフローズコーポーレーション 北海道地区総販売代理店) |
平成16年07月 | 重機車両部の事務所・車両センターを白石区東米里に移転 |
平成17年05月 | 石狩営業所 閉鎖 |
平成17年09月 | 「国土交通省 委託事業」に認定 事業テーマ 「経営リソースと水・土リサイクル技術で創る大地開拓プログラム」 |
平成18年07月 | 「札幌市 中小建設業等経営資源活性化モデル事業」に認定 事業テーマ 「重金属類汚染とコストダウンに効果的な新型土木建設資材(新型土壌改良剤)の開発事業」 |
平成18年10月 | 旧重機車両部の跡地(大谷地流通団地内)に札幌支店 第2車両センターを開設 |
平成19年09月 | 江和自工株式会社(江別工業団地内)を買収 自動車分解整備業に参入 札幌支店 第1・第2車両センターを統合 (第1車両センター隣接地購入 第2車両センター敷地売却) |
平成20年01月 | 本社敷地内に危険物貯蔵倉庫を建設 丸二倉庫株式会社へ賃貸 |
平成23年10月 | 重信 秀俊 代表取締役就任 |
平成25年10月 | 千歳営業所隣接地取得 2,903㎡ タイヨウグループ太陽光発電所竣工 太陽電池総枚数 1,834枚 太陽電池総容量 440.16kw 推定年間発電量 419,531kwh 住宅電力使用量 157世帯分 |
平成25年12月 | 帯広賃貸用事務所・倉庫用地取得 4,964.36㎡ |
平成26年07月 | 千歳倉庫竣工 S造 1階 建築面積 4,522.01㎡ |
平成26年08月 | 千歳倉庫 賃貸開始 賃貸先 MSK農業機械株式会社 |
平成26年09月 | 帯広賃貸用事務所・倉庫竣工 2階建 延床面積 681.6㎡ |
平成26年10月 | 帯広賃貸用事務所・倉庫 賃貸開始 賃貸先 株式会社ビコンジャパン 函館支店 新事務所竣工 延床面積 184.65㎡ |
平成27年05月 | タイヨウグループ太陽光発電所増設分竣工 太陽電池総枚数 3,556枚 太陽電池総容量 853.44kw 推定年間発電量 810,756wh 住宅電力使用量 303世帯分 |
平成27年07月 | 千歳営業所 支店昇格 |
平成28年03月 | 本社構内独身寮解体 駐車場利用 |
令和4年5月 | 株式会社協和環境サービス 第4期最終処分場竣工 埋立面積33,326㎡ 埋立容量120,290㎥ |